外壁・屋根塗装工事

住宅の外壁・屋根塗装工事とは?

エムズ創建は「誰かに紹介したくなる仕事」を目指し、実践します。
一度、塗装を行ったら数年で、もう一度塗装することはしたくないですよね。
後悔しない為にもぜひ、当社にご相談下さい!

等、色々ご説明できます。他にも聞きたいことがあれば私の知る限りお応えします。

外壁・屋根塗装工事の工程

植木市にあるK様邸の外壁・屋根塗装の工程
外壁・屋根共に「手塗り」の為、塗料の飛散はないですが、足場組みに備えて、近隣住民への「挨拶まわり」と、施主様におおよその工期・注意点等を伝達。
その後、今回は「自社足場」の組み立て。
「K様宅」の近隣は住宅が「密集していない為」部屋が暗くなるメッシュシートは今回あえて取り付けませんでした。※状況により「外注足場」、メッシュシートを取り付ける場合有。

塗装工事で一番大事な工程といっても良い「高圧洗浄」です。始めに「屋根」からです。
下の写真の様に「洗う」より「削る」感覚です。長年溜まった「こけ」はかなりしぶとく、屋根洗浄だけで朝~昼2時すぎまでかかりました。 

※この「洗浄作業」を「ぱぱっと」済ます業者は、後の仕事もいい加減と思って良いでしょう。

 

続いて外壁の洗浄ですが、「青カビ」が激しい為、洗う前に殺菌処理を行う事にしました。
※塩素臭い薬品で、俗に言う「バイオ洗浄」です。

写真の様に外壁ボードの目地が避けて下地が見える箇所もありました。
サイディング外壁やこの様なボード外壁には必ず、「目地」があり、一部のメーカーのお宅を除いてはだいたいが「ゴム」が入ってます。経年劣化で表面が割れてそのうち、避けてきます。
表面が「ちょっとだけ」ひびが入ってる程度なら、「増しうち」(※上から補修する程度)で良いのですが、
「菊永様宅」は、「打ちかえ」(※切り取って補修)する作業が必要になります。

① まず手始めにローラーの入らない所を刷毛で塗ります「ダメコミ」② 次に全体に材料を「塗り配り」。(※マヨネーズの様などろどろの材料。俗に言う「ポリマー」です。)

③ 今度は横方向に「塗り配り」します。(※けっこう力を使います。)

④ 最後に縦方向でやさしく「模様」を整えます。

<※この塗り方をすると一度に多くの面積は塗れませんので、時間がかかります。>

次の日、中塗りです。
今回、わかりやすいように「中塗り」と「上塗り」の色を若干変えてみました。次の日、上塗りです。
施主様と打ち合わせした上塗り塗料は、「クリーンマイルドシリコン弾性」という「シリコン系」

先にまず屋根のメンテナンス。
本来他の瓦材ならば「差し替え」を行うのですが、カラーベストは一番一枚一枚重なりが深い為「差し替え」が非常に困難です。その為今回は「補修」を選択。
パズルの様に剥ぎ取って下部にコーキングし、さらにまわりもコーキング。
屋根のメンテナンス後、風化した屋根材の表面を固める【※シーラー(下塗り)の塗布を行います】
左の写真の様に、垂れるくらいたっぷり使う事で、効果を発揮します。
※ちなみにカラーベスト屋根材には通常こういった「牛乳」の様な下塗りを用いる事が多いんですが、屋根材が変わると、当然この「下塗り」も変わります。
※状況により、もっと高粘度の「どろどろ」の「フィラー」という真っ白の液体を使う事もあります。

下塗りの乾燥後、屋根の中塗り・上塗りに移ります。
「中・上塗り」の使用材料は、パワーシリコンマイルド2いう、「2型のシリコン弱溶剤」という分類の材料。
現在「屋根用水性塗料」が出てきていますが、外壁より、屋根の方がどうしても劣化が早いのです。
その為、一部の特殊な屋根材を除いて、基本的には「溶剤」を選択します。
※ちなみに「溶剤」=シンナーで希釈するタイプ。「水性」=水道水で希釈するタイプ。です。
そして、最初に塗った「中塗り」部分は2時間ちょっと経過しているので、その部分から、上塗りを塗布していきます。
※ちなみに塗料メーカーの仕様書には、中塗り~上塗り間の「工程内乾燥時間」は2間と記されてあり、早く塗りすぎても乾いてないし、乾きすぎても、表面が風化して、上塗りの密着が悪く「剥離」の原因になるので、難しいところです。
その為、特にこの工程に入る際は、天候の見極めが非常に重要になってきます。